関西の2大毒舌タレント。やしきたかじんと上沼恵美子。
たかじんの毒と上沼恵美子の毒は同じ毒でも、種類が違う。
共感できる毒と不快な気分にさせる毒の違いとでもいうのだろうか。
海原千里、万理の時代から上沼は毒を吐き続けているのだが、当時は若くてかわいかったので、許せる部分もあった。ところが性格の悪さ通りに、姿まで醜い大阪のおばちゃんになった上沼の毒は、耳を塞ぎたくなるだけ。
上沼の方にばかり話が引っ張られてしまったが、今日の話題は、名誉毀損で訴えられていたたかじんに判決が出た。
大阪地裁の滝華聡之裁判長は「視聴者はすべてうそと考えているとも言えず、番組の性質で違法性はなくならない」と退け、原告が求めていた2200万円の損害賠償に対して、330万円を支払うように命じた。
たかじんが負けるとは思っていたが、こんなに高額に賠償金になるとは思っていなかった。
これを機に芸能界に怖いものなし、我が物顔で君臨する和田アキ子、島田紳助、上沼らの暴言に対してびしびし名誉毀損で訴えて、黙らすというか、テレビ、ラジオから抹殺して欲しいものだ。
ありゃ、全部関西人だ。
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