大本命の存在をすっかり忘れていた。
関連企業を含めて年商1兆円?(ほんまにそんなに連結でもあるのか)のソフトバンクよ、やっと手を挙げたか。
時代の移り変わりを反映する球団経営に、IT関連がこぞって名乗りを上げてきた。
これも一つの時代の象徴だろう。
いずれの企業も資産価値はあるかもしれないが、それは主には株などで、株価に左右される、脆弱な企業体質であるような気がしてならない。
IT企業の陣取り合戦は、秋の陣が始まった。
ロッテ、西武連合が白旗を揚げればイスは3つ。
数的には3対3であうがそんな単純なものでもない。
いよいよ混沌としてきた。どさくさにまぎれてまた手を挙げてくるところも出てくるかも。
大本命トヨタ、なんてね。