職業。家政婦。
世紀のプレイボーイ羽賀研二が結婚相手に選んだのは普通の女性だった。
芸能界広しといえども家政婦さんと結婚するのは、羽賀が第一号か? 家政婦というとおばさんをイメージするがお相手は29歳。
ここでナゼ家政婦と名乗ったのか?
出会いは6年前。友人の紹介だという。当時は借金地獄の最中。梅宮アンナとも別れ、8畳のワンルームマンション時代。羽賀が一番貧乏をしていたころ。
宝石を売りに地方へ出張する羽賀の留守宅を掃除したり、犬の世話をする関係が始まったようだ。
この間、すれ違い。恋愛感情も生まれず、家政婦さんとして働いてもらっていたようだ。お手伝いさんということは、それなりに対価も支払っていたのだろう。
それが今年になって恋愛感情が生まれ付き合うようになった。家政婦代を払うより結婚を選んだわけではないだろうが。
ここで、気になるのが本業の宝石即売会の売り上げ。結婚は商売的にはハンディにならないのか? 恋人気分にさせて高い宝石をこともなげに売りまくる羽賀商法。
多少は離れる客もいるかもしれないが、そこは手練手管で落としていくのだろう。客もそれを付加価値として買っているのだろう。
結婚、10月からはテレビドラマで芸能界復帰。
まさに日テレの「いつみても波瀾万丈」ネタだ。
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