1日に2本も亀田大毅ネタを書くとは思ってもいなかった。
17日、屈辱的な“判定勝ち”をした亀田大毅がわずか、中2週間で第3戦目の試合を5月5日に行うことを発表した。こんな短いインターバルで試合を組むのは異例中の異例。よほど、KO勝ちできなかった悔しさがにじみ出ている。
亀田家にとって判定勝ちは、負けにも等しいぐらいの価値観なんだろう。もはや連続KO勝ちの記録も早々に途絶え、ビッグマウスだけは兄貴以上の大毅。KOできなかったため、会見もできないようだ。
わずか2週間あまりでの試合。傍目からは焦りすぎではないか、と映るのだが、それは心配後無用。
3人目の対戦相手もタイ人ボクサー。6勝4敗1分けの成績は今度こそKO用のかませ犬。ここで失いかけた自信を取り戻させる必要がある。
まず、負けることはないだろうが、メーンイベントのフライ級10回、戦亀田興毅(WBAフライ級4位)VSカルロス・ファハルド(WBC世界フライ級30位)以上に注目されそう。
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