見事なまでの負けっぷりだ。
まだ、テレビを観ていないので、どんな展開で大敗したのかは分からないが、決勝戦で21-0の大差は大会史上の記録にもなったしまった。
応援していた長崎代表の清峰は強豪横浜相手に完敗してしまった。
昨日はPL打線を完封した有迫投手。
2回の表に3点先取され、3回の表でトップバッターにヒットを打たれたところで降板。
その回は1点追加され4-0。
4回にも2点追加され6-0。
悪夢は6回に訪れる。
先頭打者がエラーがらみで出塁。このランナーが盗塁。ピッチャー前のバントなどで、1,3塁。タイムリーが出て2点を追加して8-0。
デッドボールやタイムリーで9-0。
ここでライトの守備についていた有迫が再び登板。
牽制に引っかかったランナーが飛び出すが、悪送球でランナーが生還。
これで緊張の糸が完全に切れたのか、1アウト満塁から、犠牲フライで10-0。
その後打ち込まれこの回だけで9点を奪われ完全に勝負あり。
連投の疲れは相手も同じ条件。
ちょっとしたミスが大きな失点になる最悪のパターンでの負けっぷりだった。監督は夏につながる負け方をさせたかったかも知れないが、夏は予選を勝ち抜いて、再び長崎の代表として甲子園に帰って来ることを期待したい。
クライアントが北松浦郡にあり、車で行く途中、佐々町を通った。それだけの単純な理由で応援しているだけなのだが。
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