ある週刊誌の報道ではミニスカ姿で派手な格好で出歩いていた、なんてのもあった。
ところが、一級建築士の自宅は、ボロボロ。門灯ははずれかかり、窓ガラスは割れたまま。とても人が住んでいる家には思えなかった。
家はボロボロ、一方、奥さんは49歳でミニスカ。このギャップが理解できなかった。
久しく姉歯、という名前がマスコミに露出しない、と思っていたら、衝撃的なニュースが飛び込んできた。
姉歯の奥さんが自殺を図った。マンションの7階から飛び降り、下に止めていた車のサンルーフを突き破って、車の中で死んでいるのを発見された。
姉歯本人が自殺するのなら理由は分かるが、奥さんが自殺した、となるとよほど生きていることが辛くなったのだろう。プライドが人一倍強く、生きていることが恥になったのか。
病弱であった、という報道もあった。どんな病気かは明らかにされていないが精神的なものか肉体的なものか。
そのためにお金が必要だったので耐震偽造に手を染めた、とも。
遺書はない。
これも新潮、文春が絶対追っかけるネタ。さすがに今週号(木曜日発売)には間に合わない。これを1ページでも差し込んだところの勝ち!今頃は取材も追え、後は印刷に回っているかも。
追記
うつ病を患っていたようだ。
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