今日の韓国戦は実に手に汗握る展開だ。
先発上原が好投。6回までは0-0の投手戦。
ラッキー7の7回に日本の猛攻が始まった。
先頭打者松中が2塁打で出塁。1アウトから代打福留が念願の2ランホームラン。スランプだった福留が鬱憤を晴らしてくれた。
これで打線に火が付く。
さらに、里崎のエンタイトルで1点、代打宮本のタイムリーで1点、1塁、3塁で3番のイチローがタイムリーで1点、と7回の猛攻で5点をもぎ取った。
勢いは8回にも続く。
多村がソロホームランで1点。
ついに6点差。
いい調子で試合が進んでいたのに、8回日本の攻撃中に雨で中断。
そろそろ試合が再開される。
まずは勝利を目前にした途中経過まで。
後、1点で岩本の予想が当たる。
追記
45分間の中断のあと、ついに宿敵韓国に勝った!
同じ相手に3度負けることはない。
6-0
見事な雪辱。
これで決勝進出だ。
王監督も「一気呵成で(キューバー戦に)向かう」とコメント。
日本が燃えた1日だった。
視聴率は35%ぐらい、と読んだが、40%ぐらいは行っているかも。
追記2
今日の勝因は、兵役免除で緊張の糸が切れてしまった韓国のモチベーションではないか。最後の優勝までニンジンをぶら下げられていたらどうなっていたか分からない。
6連勝しても準決勝で1敗しただけで、決勝に進めない無常さ。これを韓国の無駄勝ちとでもいうべきか。
それと同じ相手に3度負けては日本プロ野球の恥。前回の韓国戦の雪辱をチーム一丸となって果たしに行った結果だろう。
人気ブログランキン