“美人広報”という肩書きはいつ誰がつけたのだろうか。
この肩書きには半分、皮肉が込められていた。
つまり飛び切りの美人でもない、ということだ。
本人は謙遜しながらも、すっかりその気になっていたようだが、ホリエモンの秘書的広報だからマスコミがおもちゃにしていじっていただけ。
テレビのバラエティ番組。
彼女を紹介する時は必ず“美人広報”の乙部綾子さんです、といわれて登場する。
写真集を出すに至っては、はしゃぎすぎのそしりは免れない。
ライブドア本社が家宅捜索を受けた後、彼女はいつの間にかメガネをかけるようになっていた。
黒ブチ。
そう、エロビデオの女教師役がかけているようなメガネだ。
女教師綾子シリーズにでも出演したほうがいい。
ライブドアニュースがホリエモンに続いて、今度は乙部を批判する記事を掲載した。ライブドアニュースの独立性をアピールする意味合いもあるのかもしれないが、身内批判は社内で天狗になっていた乙部を快く思っていない社員が多数を占めていた、ということか。
社員間の会話はほとんどなく、メールやチャットでやりとりする社風だから、こんなことを平気でするのだろう。
人気ブログランキン