また、いつも疑問に思う時期がきた。
10数年来システム手帳(ミニ6穴)を使っている。1年に1回、中身のスケジュールを買い換えるのだが、これが高い! 700~1000円もする。
安いシステム手帳なら500円である。中身だけでなく1冊だ。カレンダーからスケジュール、アドレス帳、地下鉄マップまで付いている。
思わず、これを買ってケースを捨てようか、とも思うが新品を捨てるのは忍びない。必要なのはスケジュールの部分だけ。アドレス帳もマップもいらない。
この価格の差はいったいどこから生まれるのだ。値段の付け方が逆だろう、と店員に突っ込むわけにもいかない。
革ケースのお気に入りなので、頑なまでに使っているのだが、スケジュールだけなら300円が妥当な金額だ。
需要と供給で値段が決まるというものだが、それほどにシステム手帳を使っている人は少ない、ということか。
来年分は買ってしまったが、そろそろ手帳も乗り換えてみよう。
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