フィギュアスケートの中継が夜のゴールデンに登場したのも初めてなら、視聴率が33.7%にも達したというのだから驚異的だ。
伊藤みどり時代には考えられなかったこと。やはり、浅田真央、安藤美姫効果によるところが大きいだろう。
しかし、この高視聴率番組を観ていない。
当日は朝から親戚が集まっての恒例の餅つき大会。餅をつきながら外でバーベキュー。餅をつく時間より、酒を飲んでる時間のほうが断然長く、それが延々夕方まで続く。翌日は月曜日。酒量は控えめにしたつもりだが、夜、テレビを観る、というコンディションではない。酩酊まではいっていないが、33.7%に入っていない。
ミキティーはこの日も奮わず、6位の成績。得意技の4回転も披露せず、トリノ行きを完全に諦めていたそうだ。
村主章枝と荒川静香は順当なところだろうば、この2人が選べれると、また女子フィギュアが逆戻りしたような印象を受ける。
まだ、24、23歳、と若いのだが、浅田真央の15歳から比べれば、おばさんに近いお姉さん。
浅田、安藤がゴールデン進出の原動力ともいえるが、テレビも視聴率が取れると思えば、あからさまだ。
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