中国では1日から国慶節を迎え1週間の大型連休に入り、中国政府は帰省や旅行などで3億7000万人が移動する、との分析をしていた。
特に香港は9月にオープンしたディズニーランド効果から、前年の4割増しの70万人が訪れることが予想されていた。
いざ、フタを開けてみると中国本土客は44万人で、42万人だった前年同期を上回ったものの、地元旅行業界が予測した70万人を大きく下回る結果となった。
本土客はまだまだディズニーランドを楽しむまでに娯楽水準が達していにのか、はたまたアメリカによって作られた夢の世界に対してあくまで受け入れない姿勢を貫くのか。
アメリカが最後に戦争する敵は中国といわれている。
中国3000年の中華思想は邪悪なアメリカ=ユダヤ・フリーメーソンの3S政策を見破っているとすれば、ディズニーランドを受け入れないというのも合点がいくが、そんな問題でもないか。
ちなみに、日本人が世界で一番英語が下手なことと、アジアの小さな島国ながら欧米列強から植民地化されなかっことは何やら因果関係があるように思える。
大和民族の優秀性なDNAを子孫に伝えるために、外来言語を簡単に受け入い脳の構造になっているものと勝手に思い込んでいた。
香港ディズニーと随分話しがずれてしまった。
中国にディズニーは10年早い、といいたかっただけ。
人気ブログランキン