あまりコンビニを利用することはない。なぜなら定価販売だからだ。最近はまっているボックスガム。最初だけはコンビニで買った。800円以上した。
これがドラックストアーなら599円で売っていることに気づき、益々コンビニから足が遠のいている。
たまにコンビニを利用すと時は清涼飲料水を買うときだけ。なぜなら種類やサイズが豊富だからだ。
コンビニ大手のセブンイレブンが500mlの一部ペットボトル飲料の値段を147円から125円に今日から引き下げた。
定価販売で高い収益を稼いでいたコンビニ業界。24時間営業で人件費がかかるので、定価販売は仕方ないのか、と勝手に納得していたが、値下げに踏み切ったのは、ドラッグストアーや99円ショップが500mlのペットを100円で販売しているからだが、それでもまだ25円も高い。
大手セブンイレブンの動きに他のコンビニも追従するのは必至と思われる。ただ、飲料水の原価は容器のほうが高いといわれるぐらいぼろ儲け商品ではないか?
後はペットボトル飲料をきっかけに、コンビニ業界にもやっと価格競争時代が生まれ、値下げ商品のアイテムが広がることを望むだけだ。
ただ、コンビニはフランチャイズでやっているところが多い。値下げ競争が進むと個人資本ではバタバタと潰れて行くことにもなりかねない。中でもロイヤリティーが高い、といわれるローソンに加盟しているところは厳しい状況になるぞ。
それでなくても地元の生活圏にあった4軒のローソンが廃業している。
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