2ちゃんねるでは「ゆかりたん、萌え」だが、外資系証券会社エコノミストの肩書きは、野田王国の岐阜の田舎では逆に反感を買うだけか。
岐阜1区の自民党マドンナ刺客佐藤ゆかり候補に対して、9月1日発売の週刊文春が二股不倫女に議員の資格はない、と書きたてた。
記者会見の席上、それまでの質問にはハキハキ答えていたのに、自分の家族構成などプライベートな質問に対しては「個人情報」を盾にプライバシーを語らなかった佐藤ゆかりには、探られたくない過去があった。
離婚経験のある佐藤ゆかりは、一時期2股不倫を重ねていて、そのうちの1人は家のパソコンに保存していた不倫メールが奥さんに見つかり、離婚してしまったようだ。そういう経過を5ページに亘って書いている。扱いも今週号のトップだ。
野田聖子VS佐藤ゆかりの女同士の対決。選挙公示後の第一ラウンドで、いきなり佐藤候補はカウンターパンチを食らった形だ。文春報道に夕刊タブロイドが追従。今や立っているのがやっとの状態か。
しかし、これって得をするのは野田聖子だから、野田陣営が送り込んだ紙爆弾刺客、と見なされても仕方ない。
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