もし、その報道が真実なら、これから景子バッシングの火蓋が落とされることになる。またしてもフジ女子アナネタつながりになってしまう。
貴乃花親方が相撲の歴史始まって以来の「通いの親方」という椿事で話題をまいていたが、その原因を夕刊フジが伝えている。
それによると、力士と部屋住まいを共にするのを反対したのが景子夫人。しかも反対理由が「子供の教育によくない」というのだ。できのいい長男を力士にするつもりはさらさらなく、学者かなにか頭を使う職に就かせたいようだ。
これ、貴乃花親方の人生を否定するような発言ではないか。それでよく相撲取りと結婚したものだ、とあきれ返る。
今でこそ、骨肉の争いで世間を騒がせた若貴兄弟は、親の生き様を見て育ち、自らが相撲の世界の門を叩いた。
花田勝が「クソ景子」呼ばわりしていたというが、きれいな顔とは裏腹になかなかの野心家だ。むしろ景子夫人には、大嫌いな相撲部屋の女将さんよりも、テレビ局時代のネットワークを駆使して勝のちゃんこダイニングをプロデュースするほうが向いているように思われる。
しかし、今回の報道で子供の教育によくない、と書かれてしまったわけだから貴乃花部屋の力士のモチベーションは下がりっぱなしだろうな。
単身赴任で貴乃花は部屋住まいを決めたようだが、これとて妙な形態であることには違いない。
へたすりゃ、勝のとこより貴乃花のほうが離婚も早いかも。
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