未成年飲酒問題で、どんどん新しい事実が出てきたので書き記しておく。
まず、地元の河北新報が伝えたところによると、内が補導された本当の理由は、駐車してあった車を蹴ったことから持ち主とトラブルになり110番されたため。つまり、器物破損容疑の現行犯で取り押さえられたようだ。
大声を出して騒いでいただけの酔っ払いの保護や補導とはニュアンスがだいぶ違ってくる。前回は酔っ払いの保護、と書いたが訂正する。
車の修理はジャニーズ事務所が責任を持って行うので、示談が成立したようだ。
さらに、菊間アナは会社の打ち上げには1次会から参加していなかったことが判明。ライブコンサートで仙台に来ていたケツメイシのメンバーと牛タン屋で食事した。その後、メンバーの1人とクラブで飲んでいた模様で、女友達と飲んでいたのは嘘っぽくなってきた。これは芸能マスコミに知られたくないためのカモフラージュだろう。
ケツメイシの事務所によると、クラブにきた時点で内は相当酔っていた模様。いつの間にか店から消えてしまったようだ。その時点で菊間らは恐らくトイレに行ったとでも思っていたのだろう。いつまでも席に戻ってこないので、心配した菊間は電話を入れているはず。
ちなみに、内が警察のやっかいになったのは3時20分、と報じられている。
こうして、事実を積み重ねていくと、菊間アナが内をホテルに送らなかったのではなく、泥酔した内が勝手に消えた、と考えるほうが自然な流れだ。
ジャニーズ事務所がマスコミ対策をしたとすれば、この器物破損をもみ消したことだろう。
菊間アナの父親が今回の件に対して激怒している、という。
「娘が呼び出したのではなく、内のほうから電話がかかってきた」と反論。
しかも、酒を飲ませたのではなく、クラブに来た時点でかなり酔っていたということだから、最初に飲ませたフジテレビのスポーツ局に責任がある、ということなのだろう。
それもうなずける話しだ。菊間アナは一緒に飲んでいたケツメイシのメンバーの大ファンで、つまりは親密なデート中だったわけだ。そんな場面で菊間アナのほうから電話するわけもない。
内は恋に破れて、一層やけになった、というところか?
この推理が正しければ菊間バッシングは即刻中止して、謝らなければならない。特に今回の件で大人気のブログ情報には、まるで現場に同席していたかのような当日の夜の克明なやり取りが書かれているが、ケツメイシ情報は1行もない。ということは悪意に満ちた創作だった、ということになる。この情報に結構踊らされている。
少年飲酒の件は昨日で、終わりにしようと思ったが、ドラマ以上に面白い展開になってきた。
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