中国製の「飲むとギンギンになる」といわれる精力増強剤を何度かもらったが、一度も服用することはない、と以前にも書いたが、口にするものはそれほど恐い、ということなのだ。
マクドナルドの迷走が続いている。
今年から3年ぶりに復活させた100円バーガー戦略がまたしてもつまずきを見せているようだ。
来店客数は前年比で13・8%増加したものの、客単価は13・1%減る見込みとなった。
その結果、6月の中間決算では宣伝費にコストがかかった分、減収減益になる見込みだ。
このマクド戦略。考えてみたらそら恐ろしいことではないか?
チーズバーガーを100円で提供するコストを考えればいい。そのためにマクドがどんな方法で牛を育成して、レタスを栽培しているのか。
「ファーストフードが世界を食いつくす」を読めば、脱マクド派が増えるはず。
安さだけを売りものにする食い物は、即効性はないものの中国製の健康食品と言う名の薬と効果は一緒。
健康に悪いだけでなく、死に至らしめることもある。
そんなことが愚民でも分かり始めたから安くても売れないのではないか。マクドさん。
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