韓国の大統領の末路は悲劇そのものだが、それが今や伝統芸の域に達している。
このリストに文在寅の名が書き込まれることも間違いない。
文は政権公約で賃金を上げることを掲げた。実際、25%ほど給料は上がったのだが、企業は業績がよくもないのに給料だけを上げたものだからさあ大変。
GMの撤退に引き続き、ルノーサムスンがヤバイ状況になっている。
ルノーサムスンの給料は九州トヨタよりも高い。これに怒り心頭がルノーで「韓国で車は作らせない」と激おこ。
自動車産業は今や崩壊寸前。企業城下町には閑古鳥が鳴く。
コンビニ店員の給料がオーナーよりも高い。そうなれば、従業員を切るしかない。
経済発展の仕組みもできていないのに、給料だけを上げた結果である。
反日教育を受けながらも、若者は日本へ旅行する。日本の企業へ就職を希望する。
国は真っ二つに割れているともいえる。
北朝鮮に前のめりになり、経済は置き去り。そりゃ、支持率も下がる。
歴代大統領が次々に逮捕されること自体が異常な国である。
それが韓国の情緒法の根源でもある。