ココ壱番屋での出来事だ。
時間は夕方6時。
都内にあるこの店は割と暇な店で、この時間帯でもあまり混雑していなかった。
1人で来店すると必ずカウンター席を案内するが、それを無視してテーブル席に着いている若い客が3人ほどいた。そこで漫画を読んだりスマホゲームをしていた。
そこへ小学2~3年生の男の子が一人で入ってきた。
店員は有無を言わさずカンター席へ案内した。
小学生もテーブル席に座りたかったのか、店員に「僕もテーブルがいいな。カンターじゃないとダメなの?」と言ったが店員は子供だとばかりに有無を言わさずカウンター席へ座らせた。
小学生にすれば大人はよくて、子供はダメ。弱い者には強い店員という印象付けをしてしまった。
三つ子の魂百までも。
ココ壱が嫌いになったかな?