ブラック企業の烙印を押されてしまった電通で今何が起きているのか?
「残業をいとわない社員ばかりだったんですが、あの事件以降は残業ができなくなって、仕事を博報堂などへ取られて行っています」(電通関係者)
それ以上に深刻な問題が、北朝鮮とアメリカの緊張だ。一触即発状況で万が一戦争でも起これば、CMがすべて吹き飛ぶ。東日本大震災でも通常の番組は吹き飛び、暫く広告が自粛された。
戦争よりも広告が吹っ飛ぶことの方が重要問題のようだ。
電通総研は戦争のシミュレーションも行っている。
ネオ作戦は行わず、一撃作戦を執るが、時期は北朝鮮兵士の体力が落ちる冬との見方だ。