チラシ代の架空発注疑惑の橋本神戸市議がついに観念して、辞表を提出した。
これで今井絵理子も別れを決意したはずだ。
不倫発覚後の今井絵理子は、一連の騒動について後見人でもある山東昭子議員に離党か、議員辞職かを一任していた。
山東昭子にすれば、別れずにこのまま再婚でもするようなことがあれば、離党勧告はもちろん、議員辞職も辞さないところだった。
橋本市議は新潮にすればこんなにおいしい獲物もいなかった。
今井絵理子との不倫をすっぱ抜いて、改めて橋本市議の身辺調査をすると、出るわ、出るわのお宝の山。
2012年から2014年に亘って神戸市議会の自民党会派の「自民党神戸」が政務活動費をちょろまかしていることが発覚して、架空の領収書まで出てきた。複数の議員が詐欺容疑で書類送検されたのが、今年4月の話。
橋本の手口と全く一緒で、いずれ、詐欺容疑で書類送検されることにもなりそうだ。
「今井絵理子と付き合っていなければ、政務活動費の不正もバレることもなかったはず。芸能人と付き合うということは自分の身辺をマスコミが検査することを覚悟しなければならない」(事情通)
ここまでの悪事がバレたら、さすがの今井絵理子も愛想をつかしたことだろう。
菊川怜が4月に結婚発表しながら未だに一緒に住んでいない、という。相手の男性に隠し子までいたことが、菊川には相当なショックだったようだ。
相手の男性も菊川じゃなければ、身辺調査をすることもなかったはず。芸能人と結婚するということは自分の過去が、悪事が丸裸にされることを意味する。