大阪を訪れる観光客は衰えることを知らない。
ま、いくら反日教育を受けようとも中国人、韓国人は一度日本に来れば、日本の素晴らしさが分かるからだ。
外国人観光客が急増することでホテル不足ばかりが問題視されているが、それだけではない。スーツケースを入れるコインロッカーの絶対数が足りていないのだ。
旅行客としては日本に到着して、すぐホテルへチェックインすればいいのだが、できれば、ナンバの地下街のコインロッカーに荷物を預けて、身軽に散策したいところだ。
ところが、大型のスーツケースが入るコインロッカーは慢性的に不足していて、しかたなく重たいコロコロを引きながら、街を散策することになる。
大阪人の凄いところはやはり浪速のアキンド。
コロコロの置き場に困っていることを察知するや否や、美容院などがコロコロの一時預かりをしている、というから商魂たくましい。1個500円で預かっても、店の家賃が払えるぐらいのサイドビジネスになっているところもあるという。