ホームセンターでの出来事だ。
ハンディーマッサージ器売り場で小学校高学年ぐらいの女の子が、股間にマッサージ器を挟み、「ウー、ウー」と奇声を上げている光景を目撃した人が、すぐに店員を呼んで止めさせるように伝えた。
女の子の顔を見ると知的障害児であることは一目で分かった。
店員がマッサージ器を取り上げようとすると、金切り声を上げて必死に抵抗した。
その声を聞いて女の子の両親がやってきて、マッサージ器を取り上げて事なきを得た。
両親が「やっぱり目を離したらダメね」という話しをしていた。
これは、おそらく何かのきっかけで、小股にマッサージ器をあてがうと気持ちよくなることを覚えてしまったのだろう。それを家でやっていた。家族はマッサージ器を隠したが、ホームセンターで見つけてしまった。
知的障害なので人目も憚ることなく、本能のままに行動に移した。
サルのマスかきという言葉があるが、行く末が案じられる。
知的障害児の性に関する質問で以下の様なものがあった。
「入浴中に、シャワーを性器に押し当てて、奇声を発するのですが・・・」
●アスペルガー症候群の女子(小学5年生・11歳)
Q:入浴中、いつもシャワーを長時間性器に押し当てて、奇声を発します。このままにしておいていいのでしょうか。
A:浴室内での自慰行為であれば、プライベートかつ清潔な空間なので、特に目くじらを立てることはないでしょう。奇声が近所迷惑にならない限り、一人で性的な欲求を解消できる方法を見つけたことは、喜ぶべきことなので、静かに見守ってあげてください。
え?こんな回答でいいの? 風呂場ならいいのか?
マッサージ器でオナニーを覚えてしまうと、今回のようにマッサージ器があれば所かまわずやってしまう。