北朝鮮はアメリカが攻撃したら一発で観念すると思われているが、北朝鮮の目を見張るミサイル技術以上に侮れないのがサイバー攻撃だ。
北朝鮮のサイバー攻撃の拠点はどうやら中国国内にあるようだ。
アメリカに北朝鮮が制圧された時に、北朝鮮が反撃の狼煙として、全世界をターゲットにサイバー攻撃を仕掛ける。狙いはズバリ、世界の金融システムだ。
金融システムがダウンすれば世界が大混乱に陥る。
これで銀行にあった借金がチャラになることはない。
あれだけ経済封鎖されているのに、北朝鮮がカネを持っているのは、銀行にサイバー攻撃を掛けて、不正送金させているのではないだろうか。
偽ドル札を印刷するよりも簡単だ。
有事になればドル買いが起るといわれていたが、トランプになって先が全く読めないので、ジョージ・ソロスは一生懸命ドルを売っている、という。