国会議員になった青山繁晴はトランプ大統領は9月までには大きな決断をするだろう、とテレビで公言していた。
大きな決断とは北朝鮮を攻撃するということでもある。
日本にも軍需産業の会社はいくつもあるが、その一つの会社の関係者から「湾岸戦争の時と同じ臭いがしてきた。トランプは99.9%北朝鮮を攻撃することは間違いない」と断言する。
先日、トランプは地球温暖化防止のパリ協定からの離脱を発表して、世界中から非難されているが、これは賢いトランプが正恩を揺さぶる陽動作戦だという。
つまり、正恩が「トランプは何を考えているか、サッパリ分からない。何をしでかすか気が気でない」という恐怖感を植え付けるものである。今頃、正恩は不眠症に悩まされているころだろう。
全てはトランプの計算によるものだ。
で、アメリカが北朝鮮を攻撃する裏の理由が3つある。
①作ったミサイルは、撃たないと次が作れない。
②無人機のテスト
③地下深くにまで潜り込んで攻撃する爆弾のテスト
アメリカも軍需産業大国である。北朝鮮を使って公開実験場にしたいようだ。
作戦としては北朝鮮が保有するミサイル基地を奇襲攻撃で叩きのめす。多少韓国へ飛んでくることは織り込み済み。
で、Xデーは真冬の新月の夜。
軍需産業メーカーは防衛庁からの天下りを受け入れているので、やはりそういうことが空気感からも分かってくるそうだ。
天下りと言っても仕事はない。
朝出社して新聞読んでひがな過ごすぐらいで、月給50万プラスボーナス4か月分の年収800万円が保証されている。