前回のべっぴんさんはヒロインのスター性が乏しいだけでなく、物語も単調だったために、触れることもなかったが、今回のひよっこは今までの書けなかったストレスを発散させてくれることになるだろう。
ヒロインは有村架純で朝ドラは2度目で新鮮味はないが、少なくとも芳根京子よりも10倍以上華がある。
べっぴんさんが話題に上らなかったのは芳根京子をヒロインに抜擢したNHK大阪のプロデューサーの責任だろう。
ひよっこによって、茨城弁がフューチャーされることになる。茨城弁を話す人が全国に続出する予感さえする。
東京で暮らす茨城県人が東京でも堂々と茨城弁を喋る時代が来るかも。
さんまによって大阪弁を東京でしゃべっても恥ずかしくなくなったように。