慰安婦像の撤去の兆しもない状態で、長嶺駐韓大使を帰任させたことに対して、自民党内にも批判がある。
帰任させた理由は大統領選の情報収集という公式発表以外に、アメリカが北朝鮮を攻撃した場合、その反撃でソウルが火の海になった時に、在韓日本人を帰国させるために司令塔が必要だとの判断もあった、という。
それほどXデーが差し迫っているということのようだ。
大統領選では親北朝鮮・反米で、慰安婦像撤去に反対する文在寅が支持率を上げているが、こいつが大統領になるということは韓国は約束を守らない信用のない最低国ということを全世界にアピールすることになる。
文在寅はアメリカの仲介で取り付けた日韓合意を反故にするのだから、アメリカの顔にも泥を塗ることになる。さすがに反米である。しかし、それは日本にとっては好都合で、強気に出られる理由を韓国が作ることになる。
ますます嫌韓ムードが高まる中、フィギュアスケートの女子選手が、今何がしたいかと聞かれ「韓国旅行」と即答した。
そんな発言をするから在日ではないかと疑いの目を向けられる。