「ほっ」と。キャンペーン

日々のニュースから業界ネタまでかきなぐります


by tetorayade

二枚舌の厚労省

b0017844_15515175.jpg
そこまで言って委員会がIR法案成立に関連して依存症を取り上げた。

どんな内容になるか注目したが、いつも通りのグダグダ。

竹田何某に至っては「依存症で悪いことはあるのか? おカネがなくなったらそれで終わりだろう」と丸で庶民感覚がない。

それを「借金を重ね、家庭がボロボロになり最後は自殺者も出る」と細かく説明してやらないと依存症の怖さを分かっていない。

依存症問題で必ずやり玉に挙がるのがパチンコだ。

自殺者の6割は経済的理由で、そのうちの8割はギャンブルで借金を重ねたこと。その8割のうち、何割がパチンコなのかまでは踏み込まなかったが、こんな説明もあった。

パチンコの店内にはATMが設置され、パチンコ店の前にはサラ金のキャッシュディスペンサーが設置され、それでも足りなければヤミ金が横行している、と。

いかにパチンコ客へおカネを使わせる環境が整っているか、ということ示唆。だから、依存症が増えるんだと。

ここでカジノができる前に、依存症問題をことさら大きく取り上げるのは、厚生労働省がカジノ利権に絡みたいからだ。依存症対策でいっちょ噛みしたいようだ。

その一方で、大分市が生活保護でパチンコをしていた受給者には減額措置を取っていたが、これに待ったをかけたの厚労省だった。

理由は生活保護者でも社会的常識の範囲なら娯楽を禁止していない。よって、最低限の生活を送る国民の権利を奪うもので、憲法違反と嚙みついた。

依存症対策を一方で叫び、生活保護費でパチンコする人からパチンコは奪わない厚労省ってダブルスタンダードか。



[PR]
by tetorayade | 2017-02-02 00:01 | 社会ネタ | Comments(0)