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by tetorayade

20兆円を200兆円という伊藤惇夫の確信犯的ミスリード

数字ははっきりしているので、数字は独り歩きする。

その一つの例が厚労省が推計している日本のギャンブル依存症患者が536万人いる、という数字だ。発表元が厚労省なので信ぴょう性もある。でも、この数字が本当に正しいのかどうかは誰も検証しない。

数字の恐ろしい使われ方の代表例が最近あった。

TBSのひるおびで、IR法案問題のギャンブル依存症について、レギュラーコメンテーターの伊藤惇夫(政治アナリスト)は、事実誤認の元に次のように批判している。

「実は日本はすでに世界一のギャンブル大国なんですよ。パチンコ・パチスロだけで200兆円の規模なんですね。世界のカジノ全部ひっくるめても130~140兆円。それだけですでにオーバーしているところに、あえてカジノを作るのか。バクチで儲ける成長戦略は美しい国ではない」

パチンコ業界の市場規模が200兆円は大間違い。

実際は20兆円なのに、間違った数字でミスリードしていくが、甚だしい事実誤認だ。

こんな出鱈目なおっさんが政治アナリストとは。情けなくなる。

このおっさんを使い続けるのはTBSとしてもマイナスだ。

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by tetorayade | 2016-12-12 00:01 | 社会ネタ | Comments(0)