NHKの朝の連ドラネタを書くのは久しぶりだ。
現在は大阪制作の「べっぴんさん」が放送されている。戦後の混乱期にベビー服を作る会社を興したばかりだが、みんな1~2歳の赤子を抱えている状態。
主人公の娘、さくらはベビー役の中でも一番登場シーンが多いが、本番では物静かにしている。ま、泣いていたらOKシーンにはならないのだが、現場でも実際の親を追っかけることもなく大人しくしているのか、そっちが気になりだす。
誰にも泣かずにすぐ抱っこされる。
茶の間の本番シーンではおもちゃの食器で大人しくままごと遊びをしている。
オーディションではさくらちゃんのように手のかからないベビー子役を探したのだろうが、たくさんのベビー子役を大量導入する現場の苦労や如何に。