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by tetorayade

河川敷のホームレスを台風の増水で自宅に泊めた人

多摩川の支流である浅川は、八王子市と日野市を流れている。

浅川の河川敷に住んでいるホームレスとひょんなことから仲良くなったのが50代のAさんだ。

ある日ベランダに布団を干していたところ、ホームレスがAさんに「いらない布団はないかね」と声を掛けてきたのが知り合ったきっかけだった。

ホームレスのBさんは60代で小奇麗な身なりをしていたので、ついつい要らない布団をあげた。それをきっかけに、ホームレスが住む河川敷の住まいにも訪れるようになった。

Aさんは×1の独身だったので、Bさんと付き合うことに、誰にも気兼ねする必要もなかった。

Bさんが身の上を話した。

20代の頃は喧嘩や窃盗を繰り返し、前科が付いていた。

まともな就職先はなく、パチンコ店で働いていたが、どの店も長続きがせず、パチンコ店を渡り歩くような生活をしていた。

それから40年、たどり着いたのがホームレス生活だった。

「今が一番楽」とアルミ缶などを拾って生活費を捻出、拾って来たモノで悠々自適の生活を送っている。電源は拾って来たバッテリー。これまた親切な自動車屋がただでバッテリーに充電してくれる。

「辛いのは冬と夏の蚊と雨」

台風の影響で水かさが増した浅川の河川敷の住まいの退去を余儀なくされたBさんをAさんが自宅に泊めている。

独身じゃなかったら家族は猛反対するだろう。

これから共同生活が始まることはない。



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by tetorayade | 2015-09-18 00:01 | 社会ネタ | Comments(0)