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by tetorayade

郵便局員の運転が無謀なのは組織体質

暴走郵便車をドライブレコーダーに納めて人は、よほど郵便局と縁があるようだ。

上り方向が一方通行の坂道を自転車で下っていた。自転車なので左側を走っていた。緩やかなカーブに差し掛かった時だった。登って来た郵便配達のバイクと危うくぶつかりそうになった。

「バカ野郎! てめえ、どこ見て走ってんだ」と思わず怒鳴りつけた。

一方通行といえどもキープレフトの原則がある。ましてや自転車は対象外なので一方通行でも出くわすことがあるあけだから、左側を走らなければならないのに、かなり右側を走っていた。

相手は20代前半の若い郵便局員だった。

「なんで右側を走ってんだ!」

郵便局員は答えることが出来ずに、無表情でにらみつけてきた。

「申し訳ありませんもいえねえのか!」

郵便局員に本局に電話させた。

本局で事情を説明することになった。本局から上司の課長が郵便配達車で現場まで迎えに来た。

郵便配達車の助手席に座って、本局へ向かっている時だった。

一時停止の場所で、この上司はそのまま突っ切った。

「お客を乗っけてて、一時停止しないとは何事だ! お前みたいな上司がいるからみんな運転が乱暴なんだ」と車内で一喝した。

本局に到着すると、局長は不在で応対に出てきたのは部長だった。

「一方通行とはいえバイクは右側を走り、ぶつかりそうになっても謝ることもできない。上司は一時停止違反を犯す。郵パックの取扱個数が伸びないのは、郵便局員の態度が悪いから高くてもヤマトに出すからだ」

部長がこのクレームをどのように受け止めたか。

現場までまた郵便配達車で送り届けてもらった。

坂の上から、自転車で再び下っている時だった。青信号を直進しようとした時、横から信号無視の自転車が飛び出して来て、危うくぶつかりそうになった。何とかかわしたが、相手がものの見事にこけてしまった。

若い男だった。

「大丈夫か?」

「大丈夫だと思います」

「大丈夫かどうか立ってみろ」

若い男は立ち上がった。

「痛いところはないか?」

その時相手の自転車を見るとピストバイクだった。ブレーキが付いていないレーサー仕様の自転車だ。ピストバイクは非常に危険なために公道を走ることを禁止されている。

相手は信号無視の上、禁止されているピストバイクに乗っていた。

「110番しようか」

「それだけは勘弁してください」

さすがに、110番することはなかったが、ケガでもさせられていたら間違いなく110番ものだった。

しかし、同じ場所で2度も災難に合いそうになるとは。

この人は災難にも合う確率が高いと同時に、宝くじに当たる確率も同様に高い。




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Commented by 佐竹藩 at 2014-12-31 12:03 x
我が街の郵便配達人は平気で歩道通行して配達してます。感覚が麻痺してます。
by tetorayade | 2014-12-30 00:01 | 社会ネタ | Comments(1)