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by tetorayade

倒産したとかち麺工房とゴム手袋の破片

ペヤングソース焼きそばにゴキブリが混入していたことが話題になっている。実施にネットでは乾麺に混入してゴキブリ写真を見ることができる。ネット時代は情報が拡散するのも早いが、証拠写真もあっという間に広がる。

この一件である事件を思い出した人がいる。

今から12~13年前のネット黎明期に遡る。

十勝新津製麺がコンビニ用にカップうどんを販売した。新製品だったの試しに1個買った。食べると美味しいので、5個をまとめ買いした。

次に食べようとしたとき、中からゴム手袋の破片が出てきた。

買ったローソンに電話した。

その後メーカーからわび状と報告書が届いた。

原因は製造工程で混入したとのことだが、在庫はないので回収はしない、とのことだった。

買った個数分の郵便為替が送られてきて、それで終わった。

問題はこの会社のその後だ。

過剰投資で行き詰まり和議申請をしたのが昭和61年。

起死回生策として大手コンビニ向けに全国の有名ラーメン店の名前を冠したカップ麺を売り出したのが、2000年。つまりその頃に同社から発売されたカップうどんを買ったことになる。

2009年にはとかち麺工房へ社名を変更するも、何とことし8月6日に自己破産していたのだ。

ゴム手袋の切れ端が混入するような管理体制だから会社が倒産することはないが、ペヤングのゴキブリはシャレにはならない。

人の噂も75日といわれているが、この期間を持ちこたえられなければ、一気に業績は悪化する。



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by tetorayade | 2014-12-07 00:01 | 社会ネタ | Comments(0)