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by tetorayade

強盗で貯めたおカネで老人ホームで余生を送るおじい

86歳になる老人は介護付き有料老人ホームで余生を静かに送っている。身よりはない。

月々の家賃や食事代などは高卒の初任給ぐらいかかる。

少し認知症が始まっていることに加え、前立せんがんで余命1年と診断されている。

先が見えてきた人生を懺悔するでもなく、問わず語りに自分の半世紀を話し始めた。

「昔はゴト師やった。景品交換所の強盗もよくやった。強盗はみんなグルや。こっちは盗み役。店長らは縛られ役。発見されるまで縛られた店長は寝ている。絶対捕まらなかった」

盗んだカネは絶対通帳には入れなかった。

手元にも置かなかった。

絶対、派手に遊ばなかった。

では、盗んだカネはどうするのか?

「1日かけて遠くの国有林の中に埋める。簡単に取にはいけないところに埋める。それで1~2年寝かせる。どこの木の下に埋めたか忘れる仲間もおった」

そうやって盗んだおカネをしこたま溜めて、今の老人ホームで使っている。入所して10年にはなるが、まだまだおカネはなくならないらしい。

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by tetorayade | 2014-08-01 00:01 | 社会ネタ | Comments(0)