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by tetorayade

稲田朋美議員が政調会長に起用されるわけ

稲田朋美行革担当大臣が次の改造内閣では政調会長入りか?のニュースが流れている。

当選3回のまだ若手に、なぜ、そんな大役が回ってくるのか、といえば、安倍首相の肝いりで政界入りしたからに、他ならない。

稲田議員が政治家を志すきっかけは東京裁判だった。

日本の指導者がどういう罪で死刑判決を受けたか知りたくなった。東条英機の主任弁護人を務めた清瀬一郎の「秘録 東京裁判」を読む。その中で無条件降伏したのではない、という主張に心を打たれた。

東京裁判は調べれば調べるほど違法で、正当性もなく、文明のない野蛮な裁判だった。東京裁判の欺瞞に気づき、教科書で教えられたことが一方的な歴史であることを知り、愕然とする。

その象徴が30万人の中国人を虐殺したという「南京大虐殺」だった。

南京大虐殺の裁判を闘う中で、「南京大虐殺のまぼろし」を読み、政治家になる決意をする。

百人斬り報道名誉棄損裁判で、同じ日本人としてこの問題を放置しておくことは絶対に許されない。その時の衝撃と激しい怒りが政治活動を行う上で、今でも核となっている。

こうした活動が安倍元総理(当時)の目に留まり、郵政解散の直前に安倍元総理からの依頼で、自民党若手に戦後補償裁判や百人斬り訴訟について話をしたことがきっかけで、衆院選に出馬した次第だ。

安倍首相とは保守で方向性がまったく一緒なので、稲田議員は当選3回ながら重要なポストに登用される。

筋金入りの保守の論客といってもいいので、安倍首相の懐刀でもある。


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by tetorayade | 2014-07-31 00:01 | 社会ネタ | Comments(0)