財界トップらが訪朝団を組んで、北朝鮮へ乗り込む、との情報がもたらされた。
韓国経済は疲弊しており、韓国一辺倒を改め、北朝鮮の金や石油の鉱物資源や安くてよく働く労働力が何よりも魅力だという。
財界としてはいち早く北朝鮮へ投資したいわけで、拉致問題の解決と国交正常化に向けて安倍首相の尻を叩いているようだ。
ただ、北朝鮮へ進出する場合は、合弁企業となるわけだが、50%以上の株を北朝鮮が持つことが条件となる。
拉致問題解決に向け、安倍首相の訪朝日だが、9月9日から10月10日が有力視されている。
9月9日は北朝鮮の建国記念日で、10月10日は朝鮮労働党の創建日となっている。
訪朝は秋口ともいわれているのは、その記念日とも関係ありか。