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by tetorayade

芸能人とお金持ちは宝石を定価では買わない

値段があってないようなビジネスの一つが宝石販売だ。
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宝石の価格の半分はデザイン料ともいわれているからだ。

宝石販売は上客さえ掴まえれば、面白いようにカネが入ってくる。

顧客をお金持ちや芸能人を多数抱える宝石商の話。

この宝石商を通せば、定価50万円のカルティエの指輪が1/5~1/10で買える、という。もちろん、本物だ。どんなからくりがあるのか?

「百貨店の外商から指輪を買ったお客さんがいたとしましょう。外商から買うということは百貨店でも上客ですが、時々、気に入らない、と返品してくるケースがある。普通なら返品は受けませんが、上客からの返品は受け入れざるを得ないこともあります。返品された品物は商品にはなりません。そういう返品商品が入ってくるルートを持っているから、格安で仕入れることができます。それにちょっと利益を乗せる。新品に近い商品でも1/5で販売できます」

芸能人は見栄を張る商売だ。

それだけに宝飾品は重要なアイテムになる。

持ち物には見栄を張る代わりに、定価では絶対に買わない。こうした新古品を安く買い求めているのだ。返品品なので鑑定書も付いている。

宝石販売はホームパーティー形式を取る場合がある。

これは、金持ちの家に金持ちの友達を招いて、展示販売するのだが、この時、場所と友達を提供してくれた人には、売り上げの10%がバックマージンで支払われる。

早く売りさばきたい宝石ともなると30%もバックされる。

テレビ番組で宝石価格を自慢する芸能人がいるが、それは定価であって自分が払った金額ではないはずだ。

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by tetorayade | 2014-06-28 00:01 | 社会ネタ | Comments(0)