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by tetorayade

カセットテープが見直されていた

先週、名古屋へ行った時、駅の売店で目を疑うような光景を見た。

今や遺物となっているカセットテープを売っているのだ。駅の売店といえば、非常に限られたスペースなのにカセットテープを置いているのが解せなかった。

売れないものは置かないだろうから、需要はあるということなのだろうが、すべて氷解した。
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あさチャンで最近カセットテープが売れている、というのだ。

中高年が昔のラジカセを大事に使っていて、操作も簡単なことから手放せないというのだが、それだけではなく、若者にも見直されてきていて、CDショップでカセットテープ版も置いている、という。

その理由はCDは頭出し一発で好きな曲しか聴かない傾向があるが、テープは最初から最後まで聴いてもらえる、ということでインディーズレーベルはカセットにも力を入れている。

さらに企業向けには磁気テープが資料の保存用に採用されている。

磁気テープと侮ることなかれ。1巻の磁気テープにブルーレイ170枚分の記憶容量がある、というのだからすごい。

ハードディスクと違って、データが消えることもないので、保存用には重宝されている。

アナログで劣化するテープが見直されるということは、用済みになった中高年に勇気を与えることにもつながる。
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by tetorayade | 2014-05-01 00:01 | 社会ネタ | Comments(0)