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by tetorayade

カジノの候補地に京都が急浮上

日本でカジノが解禁になったら第1号は東京・お台場は既定路線のように誰もが思っている。

ところが、ここに来て自民党の関係者からは異論をはさむ声が聞こえてくる。

「地震が起こったら津波対策はもとより、お台場は埋立地なので液状化現象が起こる。そんな場所には建てられない。お台場じゃないところに作る必要がある、という声が上がっています。それで、地震のない場所で、外国人観光客が多く来る場所として京都が急浮上しています」

京都とは誰もが考えていない。

京都自体、カジノ誘致には熱心ではないし、京都にカジノは似合わないし、IRとしてのカジノ施設を作る場所も見当たらない。

京都はあまりにも、唐突で、現実味がないが、ここに来て遅ればせながら手を上げてきたのが横浜市だ。

横浜が手を挙げた理由は、東京はオリンピックだけで十分であって、カジノまで持って行くな、ということ。加えて、羽田からもそこそこ近いので、アクセスも問題ない。

前出の自民党関係者はさらにこう付け加える。

「パチンコ業界のメーカーが潤うようなことはしたくない。サミーやユニバーサルが儲ける構図は作りたくない」

サミーはカジノの候補地である宮崎のシーガイアを持っているだけでなく、フジテレビとタッグを組んでお台場にも食指を動かしている。

都会と地方のモデルケースを作る中で、地方の代表格は沖縄が最右翼で、宮崎の線は極めて薄い。それなら、当確のお台場でカジノ利権に食い込もう、という腹積もりか?

今回は東京オリンピックという大義名分があってカジノ法案が急浮上してきたわけだが、場所や民間業者の選定に手間取っていたら、東京オリンピックまでに間に合わないことになりそうだ。


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Commented at 2014-04-05 08:00 x
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by tetorayade | 2014-04-05 00:01 | 社会ネタ | Comments(1)