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by tetorayade

あいりん地区で50円を恐喝された東京人

大阪人も近づきたくない西成のあいりん地区。この地域にある宿泊所が、海外のバックパッカーに人気で、毎年利用者が増え続けている、という。

値段は1000円~3000円。

浮浪者が多い町だが、安さ重視のバックパッカーには格好の値段。海外の治安の悪さに比べたら、西成はまだまだ治安はいい方だ、という証拠がバックパッカー人気にもつながっている。

東京から初めてあいりん地区に足を踏み込んだ人がいる。

予備知識もなく、あいりんの独特の光景に興味をそそられる一方だった。

1台の自転車の荷台が気になった。ラックの棚を荷台にくくりつけている。珍しかったのでカメラで撮影している時だった。

「わしの自転車を勝手に撮影するな」と1人の男が威嚇してきた。

これはカネだな、とピンと来た。どのぐらいふっかけてくるか。

案の定男はカネを要求してきた。

「50円出せ」

500円ぐらい要求してきたら抵抗しようと思ったが、あまりの安さに拍子抜けした。素直に50円を渡した。

あいりん地区には50円の自販機が何台かあった。

おっちゃんは恐らくジュースが飲みたかったのだろう、と想像を巡らした。

さらに、自転車もおっちゃんのものではなく、ジュース代を稼ぐための口実だろう、と考えた。

あいりん地区でカメラで撮影しようものなら、こういうおっちゃんたちが寄ってくる。

50円の恐喝は海外の治安の悪さに比べたら赤子のようなものだ。
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by tetorayade | 2014-02-07 00:01 | 社会ネタ | Comments(0)