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by tetorayade

セブンイレブンにもあった自爆営業地獄

衣料部門などの売り上げ不振にあえぐイトーヨーカドーが、約8600人いる正社員をセブンイレブンへ転職させて、3年をめどに4000人に半減させる、と発表したのが2012年9月。

希望すれば、退職金でセブンイレブンのオーナーなれる、とのニンジンもぶら下げた。コンビニのオーナーになれると胸躍らせた人がどれぐらいいるかわからないが、実際にヨーカドーの社員からセブンイレブンのオーナーになった人もいる。

一国一城の主になったのも束の間、早くもオーナーを辞めたがっている人が続出している、という。

何が起こっているのか?

「郵便局の年賀はがきの自爆営業が問題になっていますが、セブンイレブンにも自爆営業があるんですよ。それが嫌になってきています」とはヨーカドー関係者。

例えば、最近はどこのコンビにでも、節分の日は恵方巻きを販売している。こうして季節商品は、本部からの売り上げノルマが課せられるらしい。

ノルマがあるということは、ノルマを達成できないこともある。

「恵方巻きを自爆営業で20~30本も買うこともあります。これは一例で、ノルマを達成するたびに自爆営業を続けることに嫌気がさしてきています。元のヨーカードーの職場に戻りたがっている人が続出ですよ。今回のリストラ策は完全に失敗です」

この先例で、セブンイレブンへ転職を希望しない人が出てきて、リストラ策が暗礁に乗り上げることは、間違いない。

鈴木会長のカリスマ性も霞んできた?
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by tetorayade | 2013-12-28 00:01 | 社会ネタ | Comments(0)