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by tetorayade

阪急グループの食材偽装で1億1000万円返金分は被災地に全額寄付by小倉

デーブ・スペクターは、得意の駄洒落でこう言い放った。

「これからはホテル半信半疑」

これは数々の偽装問題が発覚した阪急阪神ホテルズのことを揶揄したデーブ流駄洒落である。

よく利用するのは梅田の新阪急ホテルだ。

利用といっても人との待ち合わせで、喫茶室を利用するぐらいだが、一流ホテルなので1杯のコーヒーも1000円近くする。

値段を正確に知らないのは、いつも相手が出してくれるからだ。

食事で利用するのは地下にあるバイキングレストランの「オリンピア」ぐらい。ランチでも1人3800円。

大阪では阪急ホテル系列は老舗で一流どころだ。

阪神と経営統合したが、阪急は宝塚ホテルに代表されるように、山の手の上品なイメージがある。阪急といえば関西ではブランドだ。

ああ、それなのに、それなのに。

出てくる出てくる食材偽装。

冷凍魚を産直鮮魚と偽ったり、沖縄産のまーさん豚が、沖縄産でなかったり、芝えびが普通の養殖えびだったり、九条ネギが普通のネギだったり、と数々の食材偽装のオンパレードが発覚した。そのほか、手ごねハンバーグが冷凍だったり、メニューの表現と違うことが問題となった。
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記者会見に出た担当者の苦りきった表情が全てを物語っている。
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今回の食材偽装は、ホテル全体に及ぼす影響の方が多い。

一流ホテルというのは信頼で成り立っているのだが、食材偽装はかなり前から行われており、7万8775人分、1億1000万円分をレシートなしでも返金する、という措置を発表した。

状況を聞いて判断するそうだが、大混乱をきたしそうだ。

当然、行ってもいない輩も出てくるだろう。そんなことは想定しているだろうが、この措置に対して、とくダネの小倉が提案したのが、1億1000万円を全額、東北の被災地に寄付することだった。

利用客からの苦情対応するだけでも、大変な労力を要する。それを被災地に全額寄付でもすれば、それはそれで客からは苦情が来るかもしれないが、上品な客が多いので、全額寄付も妥当な案ではある。

食材偽装はコストパフォーマンスのためにやったことなのだろうが、万倍返しで跳ね返ってきた。

これで何人の首が飛ぶ?
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by tetorayade | 2013-10-24 00:01 | 社会ネタ | Comments(0)