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by tetorayade

出世人生

最初に業界に入ったときはスロットの販社だった。1年ほど勤めて転職先が大手ゲームメーカーだった。てっきりゲームの方に回される、と思っていたら、前職がパチンコ業界だったので、パチンコの方に回された。

液晶の画像をあるパチンコメーカーの下請けで制作した。

画像だけではなく、液晶とセットにして販売したところ、1機種で50億の売り上げになった。

「これは儲かる業界だ!」

オーナーの判断は早かった。

パチンコ業界にも軸足を移すようになった。

業界経験を買われて任命されたのがメーカー営業だった。開発の受注を取ってくるのが仕事だった。

ゲーム機に関わられると思ったのに、また元の業界へ戻ってきた気持ちになったが、気持ちを切り替えてメーカー周りをした。

機械を開発。販売しただけでも儲かるのなら、ホール経営すればもっと儲かる、とばかりホールも3店舗あまり経営した。

ホール企業は換金がネックになって上場することはできない。

子会社が経営していたとはいえ、上場企業のコンプライアンスが問題となり全店売却する。

最終的にはメーカーの下請けをするのではなく、自社がメーカーになることを目指すようになった。その責任者として組合や協力してくれるメーカーとの折衝も続けた。

その手腕を買われ遊技機のソフト開発会社から引き抜かれる。

新天地でもメーカーの開拓に手腕を揮った。入社10年でナンバー2にまで登りつめた。

業界に入ったときは、ホールにスロットを販売するだけで、開発のことは何も分からなかった。

いくつかの転機が訪れ、サラリーマンでもトップを目指すことができることを実証している。

そんな人と飲み友達になった。
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人生、ツキのある人と付き合うと運も向いてくる、というものだ。
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Commented at 2013-07-05 09:25 x
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by tetorayade | 2013-07-05 00:01 | 社会ネタ | Comments(1)