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by tetorayade

辛坊治郎の夢途絶える

辛坊治郎の太平洋横断は、あっけない幕切れとなった。

関西ローカルの土曜日の朝の生番組に出演したその足で、大阪から出航したのが6月8日だった。
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途中、福島県のいわき港に寄港し、改めてスタートを切ったのが6月16日。それから5日後の21日にヨットが浸水し、救命ボートに乗り込んでいる、という。

全盲のヨットマン岩本光弘さんとの二人三脚。

最初は辛坊さんの方が素人で、付いて行くのかと思っていたら、30年以上のヨット歴があるのは辛坊さんの方だった。

何が原因で浸水したのか分からないが、ヨットを放棄する、ということはよほどのこと。

巡視船が2日かけて現地へ救助に赴くようだが、その間の心細さは二人三脚なので、単独よりも随分緩和されるだろうが、生きた心地はしない。

SOSのGPSを救命ボートには積み込んでいると思われるが、それがなければ、太平洋で探し出すのは至難の技。

今回の出番は日本の巡視船だが、これがハワイ沖ぐらいまで行っていたら、アメリカにSOSを出すことになるのだろう。

海難救助の場合は、税金が使われるが、これが山の遭難なら民間のヘリを使ったりすると高額請求が来るようなことを聞いた記憶がある。

今回の横断に使っているヨットは間寛平がアースマラソンでサンフランシスコへ渡った時のヨットだ、という。

今回は途中で失敗したが、救命されるまで2日間なり3日間がネタになる。

ま、無事救出されて一刻も早く日本へ帰ってくることだ。

8月一杯までは仕事を休む予定だったが、早目に帰国することで番組復帰も早まるのだろうか?

今の関心はこの1点。

なんてことを昼間書いていたら、何のことはない、飛行艇が飛んで救出された。
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やはり有名人だから、海上自衛隊は飛行艇を飛ばしたのだろうか?

現場の波は相当高く、救助には来ていることは分かっていても、体温が低下する中で、死を覚悟もしたようだ。

飛行艇を飛ばしてまで救出されたことに「あっ!帰れると思った瞬間、この国の国民で良かった」と心底感謝したが、硬い表情は最後まで崩さなかった。

無事帰れたから良かったが、これから週刊誌に「税金泥棒」と叩かれるんだろうな。
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by tetorayade | 2013-06-22 00:01 | 社会ネタ | Comments(0)