週刊新潮の新聞広告である。
今週号のトップは安倍首相夫人アッキーナの参院選がらみのスキャンダルネタだ。ファーストレディーに再登板して以来、ずっと週刊誌の標的となっている。
さっそく、この記事の件でアッキーナがフェイスブックで反論した。
元暴力団組長の関係をあっさり認めた上で、日本には再生のチャンスがある、と反論した。
以下本文
おはようございます。
週刊新潮は大見出しで、朝から少々へこみ気味です。
記事は読んでいないので、内容はわかりませんが、
「アッキーレス腱!?裸の女王様の声もあある安倍昭恵しゃしゃり出て参院選候補は元暴力団組長ご推薦」
というもの。
動物愛護団体からも参院選に出馬したいとのご相談を受けたこと、UKCジャパンの細代表夫妻とは親しくお付き合いしていることは事実です。
そして細代表が元暴力団組長であることも事実ですし、勿論知っていました。
しかし、それは私が知り合うずっと以前の話です。
誹謗中傷にあいながらも、動物たちのために日々努力される姿には心打たれるものがあり、私も何か協力できたらと思いました。
一緒に福島の20キロ圏内にも行きました。
シェルターも見せて頂きました。
私はその人の「今」を見たいと思っています。
過去は変えられません。
今、更生して必死に世の中のために生きているのなら、それだけを評価したいと思っています。
記者の方からは、「海外からはマフィアとファーストレディが関係があると見られるという懸念がありますが・・・」と言われました。
日本は再チャレンジできる良い国です。
罪を償い頑張っている人とは今の立場だからこそむしろ積極的に付き合いたいと思います。
少年院に何度か行く中で、素直な少年たちに出会いました。
暴力団の人達の中にも、普通の人生を送りたいと思っている人たちもいるはずです。
細さんは、きっとそんな人たちにとって、自分も頑張れば社会に認めてもらえる人間になれるんだという励みになる人だと思います。
そのためにも負けずにこれからも頑張って頂きたい・・・。
私は応援します。
http://www.ukc-japan.or.jp/
きっとこの記事のおかげでFBのフォロワーが増えることと思います。
ありがとうございます。