サンミュージックの相澤会長のお通夜に桜田淳子が出席した。
92年に統一教会の合同結婚式以来、公の場から姿を消していたが、16年半ぶりにマスコミの前に登場した。
スター誕生でスカウトされて、秋田から上京。りんごのようにほっぺたが赤かった淳子も55歳になっていた。
芸能界から離れて、顔は二重あご。すっかり、おばさん体型になっていたが、第一線で活躍する51歳の聖子はさすがに現役なのでスターのオーラが違う。
ま、それを比較するのは酷というものだが、1973年デビューはバリバリの昭和。
今のアイドルは小顔が多いが、18歳当時でも顔がパンパン。
相変わらず分け目が変わらない。
で、淳子が一番輝いていたのは34歳の結婚当時。
これを機に統一教会のイメージから仕事が来なくなった、ともいわれているが、映画のオファーはあったようだ。
高齢から3人出産して子育てに忙しくてそれどころではなかったようだ。
これを機に女優復帰でもしてみたらどうだ。