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by tetorayade
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笹子トンネルの天井はケミカルボルトで止められていた

ケミカルボルト。

中央道の笹子トンネルで天井が崩落した事故で、この聞き慣れない施行工具の名前が浮上してきている。

笹子トンネルは打音検査をやっていなかった、というがこの釣り天井の施行にケミカルボルトが使われていた、という。

普通、ボルトはナットで止めるものだが、ケミカルボルトは、穴の中にこのボルトをねじ込み、これを接着剤で止めるのがケミカルボルトの特徴だ。

ゼネコン関係者はこう話す。

「接着剤なので、劣化すれば落ちるのは当たり前。これは人災だといっても間違いない。危険なトンネルや橋は全国至る所にある」

そういえば、故郷の音戸大橋も開通から50年が経過して、第2音戸大橋が新たに開通する。老朽化というよりも渋滞緩和の目的があるにせよ、橋にも寿命はある。

高速道路は交通量に関わらず、色々な場所をメンテナンスしていかなければならない。道路公団を民営化したわけだが、高速道路収入が減ったから、メンテナンス代も削減なんていうことをしていたら、こんな天井崩落の事故が起こる。

国民の大多数が熱病にうなされるかのように小泉政権を支持した郵政民営化も、今頃になって完全民営化の見直しが図られている。

天下りを官僚を退治するために、何でもかんでも民営化することの危険性をそろそろ気がつかなければならない。

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Commented at 2012-12-07 00:16 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
by tetorayade | 2012-12-06 00:01 | 社会ネタ | Comments(1)