ニンジャツールのアクセス解析からとんでもなく面白いものを発見した。
リンク元を調べていたらウィキペディアから飛んできていた。で、そのウィキがこれだった。
大震災が起こる1年前、マスコミを賑わせていたミステリーな事件といえば、この大学入試のネットカンニング事件。震災のおかげでこの犯人の存在もすっかり忘れ去られた。
そろそろ大学入試が始まるころ。
この事件のことを検索している人がいた、ということなのだが、まさか、まさか脚注のソースにかきなぐりプレスが使われているとは思いもよらなかった。
産経新聞が犯人を間違える天下の大誤報をやらかした時のエントリーである。
この時ほど産経を購読していてよかった、と思ったことはない。
エントリーでは誤報した新聞を写真付きで掲載していたのでソースになったのだろう。
ネットの世界では自分が知らないところでリンクが張られている。
もう一つのブログは2ちゃんねるでスレッドまで立っている。それはもうアンチからの非難の嵐。そういうのは読まないのが一番だ。
人気ブログランキング