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by tetorayade

メディアは人殺しに加担、と山本太郎が生放送で発言

今、最も危なっかしいタレントの最右翼にあるのが山本太郎だろう。

反原発を唱え、文部科学省や原子力発電所のある自治体で抗議活動を行っている。反原発タレントなんてテレビも使えない。事務所にも迷惑がかかるということで自ら事務所を辞めている。

そのお陰で収入は1/10に激減しているが、自らの信念を貫きタレント活動より原発反対運動を取った。

つい最近も玄海原発の再稼働について佐賀県庁で抗議活動を行ったことをその場にはいなかった京都の行政書士が佐賀地検に告発して受理された。

まだ起訴もされておらず、有罪判決を受けたわけではないが、告発された時点でタレント生命は完全に断たれたはずだ。

にもかかえわらず、そんな山本太郎を生放送のゲストに招き、わざわざ原発反対運動を語らせたのが「たかじんの胸いっぱい」888回記念5時間半生放送だった。
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山本太郎の出演依頼は、番組プロデューサーよりたかじんの意向を強く感じる。サラリーマンプロデューサーにそんな根性があるとは思えない。

関電はここにきて、夏よりも冬の電力不足の方が深刻だといいはじめた。クーラーは昼間の暑い時間帯に使うが、冬のエアコンやヒーターは朝から夜まで使うからだ、という。

原子力発電を推進する関電(原子力48%、火力41%、水力11%)としては、原発が止まることで、電力不足になって市民が困ってくれないと困るわけだ。

電力不足を火力や水力で補いたくない。

コストが安くて安定供給できるのは原子力で、日本経済を支えるには原子力なしではやっていけない。つまり原子力を容認する世論を喚起するするためにも、電力不足が起こらないと困るわけだ。

生放送中も山本太郎は自由だった。

地上波からシャットアウトされている状況で、久しぶりにテレビに生出演したことに「関テレやりますよ」。

原発の危険性をメディアが伝えないことに対して「構造的に買収されている。福島は情報から完全に遮断されている。メディアはスポンサーありきの世界なのでつばを吐くことができない」とメディア批判から始まった。

日本の海岸線には54基の原発がある。巨大地震による大津波の前でどれだけ原発の安全性が担保できないかは、福島で証明された。

再び東北大震災級の巨大地震が起こり、原発が事故を起こした日には日本は二度と立ち直れなくなる、というのが山本太郎の持論。

「生き延びるために原発を止める。このままでは殺される。大きなうねりにならないと本当のことは伝えられない。メディアは人殺しに加担している」とメディアの大スポンサーである電力会社だけでなく、テレビ局を含めたメディア批判まで展開した。

チェルノブイリの原発事故から25年経過した今でも、ベラルーシュでは正常な赤ちゃんが生まれる確率は15%、と極めて低い。

高濃度放射能で汚染された福島から人を避難させない政府は、人間の健康よりパニックになることの方を恐れているとしか思えない。

山本太郎に話しは戻るが、期待通りに危険な発言をして帰って行った山本太郎は、次はたかじんのそこまで言って委員会に出演か?

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Commented by りりー at 2011-09-25 13:35 x
この方の言わんとしてる事は、解らないでもないけれど~何だか洗脳された人見たいで怖いな~。
Commented by tetorayade at 2011-10-03 00:47
>りりーさん
これがどこかの宗教に入信していたらまさに洗脳。でも抗議活動をみているとまとも。
by tetorayade | 2011-09-25 00:17 | 社会ネタ | Comments(2)