一つ勉強になった。
それはナンバープレートで希望の番号をつけている車の見分け方。
ナンバープレートの上の5ナンバー、3ナンバーの3桁の数字。この真ん中の数字が1,2,3,4が希望番号の印。
6000円払えば希望する番号が取れるのだが、ミニクーパーの愛好者なら「3298」、敬虔なクリスチャンなら「1225」とか自分の好きな番号が取れる。
ただし、7777とかそういう誰もが欲しがる番号は当然抽選になるのだが、陸運局が永久欠番にしている番号がある、という。
それは
4242。
シニシニ。
ナンバーは数字の語呂合わせだが、車のセールスマンの間で忌み嫌われている番号がこれ。
1564
別名人殺しナンバーともいわれているように、
ヒトゴロシ、イチコロヨ、とも読み取れる。
気にしない人は気にしない。
で、本題はここから。
車上狙いが車の中から、セカンドバックを盗んだ、としよう。
バッグの中には財布も入っていて、その中にキャッシュカードも入っていた。
その時窃盗犯は車のナンバーを確認したら、希望番号であることが分かった。
とりあえず、その車のナンバーで暗証番号を入力したところ、ドンピシャ、大ビンゴ! なんてことが実際あったようだ。
今度から車のナンバー気になる番号を見かけたときは、希望ナンバーかどうか簡単に見分けることができる。
人気ブログランキング