日々のニュースから業界ネタまでかきなぐります


by tetorayade

ついに、NHKがトップニュースで伝えた伊達直人タイガーマスク運動

年明け早々、ニュースがないところに残飯おせちがネットで話題になり、当ブログへアクセスしてくる検索ワードは「外食文化研究所」が1週間ほど続いたが、やっと新たな検索ワードへ切り替わった。

それがこれだ。
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今、話題の「伊達直人」にようやくとって代わった。

なにせ、NHKのニュースウォッチ9のトップニュースで「全国に広がるタイガーマスク運動」として取り上げるぐらいだから、9日のエントリーで予想した通り、模倣する人が全国でどんどん現れている

NHKによると11日だけで伊達直人を名乗る寄贈が全国で70件にも及んだようだ。送り主も伊達直人だけでなく、矢吹丈や桃太郎、京塚昌子とバリエーションも増えてきて、ランドセルのほか、文具、おもちゃ、食料品とアレンジしてきた。
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このタイガーマスク運動は、アメリカのスタンフォード大学のエベレット・M・ロジャース教授が提唱した「イノベーション普及学」に当てはめれば、この運動は16%を越えると一気に普及が広まるかもしれない。
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1.イノベーター=革新的採用者(2.5%)とは、一番最初にランドセルを贈った人と年明け早々にこれを真似た人。

2.オピニオンリーダー(アーリー・アダプター)=初期少数採用者(13.5%)とは、11日に全国で現れた70人がそれに該当する。

この層が動くことで普及に弾みがつく。

3.アーリー・マジョリティ=初期多数採用者(34%)とは、70人の友達や知り合い。あの人がやっているのなら、自分も人のために力になろうか、と何らかの寄付活動に協力したくなる層。

4.レイト・マジョリティ=後期多数採用者(34%)は、新しい動きにはあまり興味を示さず、保守的な層。

5.ラガード=伝統主義者(または採用遅滞者)(16%)は、まったく無関心な層。

メディアが取り上げなくなったら、このタイガーマスク運動も一気に終息する可能性はあるが、ほくそえんでいるのはやはりタイガーマスクを販売中のSANKYOだろう。

週刊新潮、文春あたりに今回の伊達直人騒動とSANKYOの関係を取材してもらいたい。

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Commented by mother A at 2011-01-12 20:14 x
毎日このニュースが流れることで、まだ何も届いていない施設の子どもたちが「何故ここには来ないの?」と言いだしたとか。
この運動は確かにいいことなのかもしれませんが、その話を聞くと逆に子どもたちに変な期待感を持たせてしまうようで複雑な気持ちになります。
世の中には悪意を持つ人もいるので、プレゼントと称して危害を与えるものが届けられる可能性もありますよね。実際に、ちょっと意図をはかりかねる物も届いているし…。
そう考えると、今後の展開が心配。そろそろ加熱し過ぎた報道は控えた方がいいのかも、と思います。
Commented by とも at 2011-01-12 22:03 x
しつこいけど、着やせしなきゃ伊達直人と認めないわヨッ!!
Commented by tetorayade at 2011-01-13 00:22
>ryousan さん
アーリーアダプターに続けとばかり、アーリーマジョリティーが追っかけてきたのが12日の現象ですね。12日以降はしばらくアーリーマジョリティー層が全国に出てきますよ。それを報道しなくなったら急速にこの運動がしぼんでしまうので、マスコミはしばらく報道したほうがいいですね。

やっぱり、身近にいらっしゃるんでしょうか? 
Commented by tetorayade at 2011-01-13 00:25
>mother A さん
私は善意の輪が広がるのなら、しばらくは報道したほうがいい派です。中には自分の寄贈がニュースになることを喜んでいる人もいるでしょうし。そんな気持ちで寄付しているのではないのかも知れませんがね。
確かに、便乗して変なものを送り付ける輩も出てくるでしょうが、それを善意がかき消して欲しいですね。
Commented by tetorayade at 2011-01-13 00:27
>ともさん
全国の伊達直人は中高年が多そうですね。
Commented by enutea at 2011-01-14 12:36 x
着痩せ…。そうです、アニメをリアルタイムで視ていたチビッ子も既に壮年、腹回りだけでなく健康診断結果を見るのが怖い世代。
白いマットの「ジャングル」を飛び回る逆三角形のタイガーマスク、
エンディングの「万年筆」が地面に突き立っているかの如き”着痩せした”伊達直人。
あんなに細くなるのは「アニメだから?!」と当時は細かった私も不思議でした。
当時もっと疑問だったのはマスクの下顎が「クワッ!」と開いている形状でした。
アニメとはいえ、あの形状のマスクには人間の頭蓋骨は収まらないと思っていたんですけどね!
ところが1981年空中殺法の佐山聡タイガーマスクが出現したんで驚きましたよ。
マスクはそれなりに2次元を大事にしたデザインだったように思います。まあマスクをさしおいても、見る側から言ってアニメのようにマットを飛び回る様は驚きでした。(私にとって、それまでのプロレスのイメージは「ジャイアント馬場」が強かったですので)
ただし、リアルなタイガーは、そんなに「着痩せ」してなかったですね(笑い)
Commented by tetorayade at 2011-01-15 01:22
>enutea さん
子供なのにアニメやウルトラマンが嫌いでしたが、タイガーマスクはリアルタイムで見ていました。そんな説明をするまでもないでしょうが。
白黒で見ていたのかな?

私はここんところ健康診断すら行っていません。スイミングもやめてしまい中年体形まっしぐらです。
by tetorayade | 2011-01-12 00:04 | 社会ネタ | Comments(8)